Columnea
コルムネア属
分布、自生状態など
熱帯アメリカに100を超える種が分布していると言われます。
形態
つる性の着生植物で、茎が垂れ下がるものが多く見られますが、小低木状になるものもあります。
置き場所
明るい半日陰の場所を好みます。
室内に置くときは、窓際の明るい所に置いて下さい。
空中湿度は高い方を好みますが、用土は乾かしぎみが良い。
吊り鉢にすると良いでしょう。
増やし方
茎を適当な長さに切り分けて、
一番したの葉一対を取り除きます。(上の葉が1対または2対残るようにします。)
一本の茎から幾つもの挿し穂が取れます。
垂れ下がっていた茎を切り分けると、上下の判別がつきにくくなるので、注意して下さい。
冬越し
8度程度で冬越しできます。 冬に開花する種類が多いので、その場合は12・3度は欲しいところです。
C. ambigua
アムビグア
= Trichantha ambigua
C. gloriosa
グロリオサ
Columnea sp. (A)
種名不明
Columnea sp. (B)
種名不明