Streptocarpus
ストレプトカーパス属
ストレプトカルプス(Streptocarpus)は、「ねじれた果実を持っている」という意味です。
分布、自生状態など
アフリカとマダガスカルに約130種が分布しています。
無茎種と有茎種とがあり、
無茎種は、数枚の葉がロゼット状に生じるものと葉が1枚(まれに2枚)だけ発達するものとに分けられます。
育て方
明るい、半日陰が適当です。 暑さに少し弱いですが、秋になるとまた元気になります。
増やし方
有茎種は茎挿しで、ロゼット型のものは株分けや葉挿しで殖やせます。
冬越し
ロゼット型のものは比較的寒さに強く、鉢土を乾燥気味にすれば5℃以下でも枯れません。
有茎種は10℃程度の保温が必要です。
S. baudertii
S. candidus
S. cyanandrus
S. glandulossimus
S. kirkii
S. meyeri
S. pentherianus
S. pumilus
S. roseoalbus