2010/1/17 撮影 川を渉って少し上がると、木製の一の鳥居があります。 そこから200mほど川の上流に向かって歩きますが、大小の石を置いたような道は歩きやすいとはいえません。 勾配は緩やかですが、崖の上の細い道ですから要注意です。
200mほど行くと二番目の木製の鳥居があり、その先に社殿が見えます。 前は崖で、後は大岩が社殿に覆いかぶさるように聳えています。
棟札を見ると平成17年8月に新築落成した社殿であることがわかります。
国土地理院発行2.5万分の1地形図「奈呂」より。
書き込みの位置は正確でない場合があります。
車道脇に「厳島神社入口」の案内板が立っていますので、そこから歩きます。
まづ河内川を渉る必要があります。丸太3本を縛ったものが置いてありますが、危険です。
渇水時には飛び石で渉ることができます。
対岸を少しだけ上がると木製の一の鳥居があります。そこから200mほど川沿いの崖の上の狭い道を歩きます。