ここは私の氏神様で、子供のころはここで良く遊んだ記憶があります。
周りには大きな樹木があったし、木の実を焚き火の灰で蒸し焼きにして食べました。今はその木の名前が思い出せず歯がゆい思いをしています。
それらの落葉樹はずっと昔に切り倒されて植林されました。
社殿改築の際には、杉・檜を売って費用に当てようという算段だったようですが、その目論見はむなしく外れました。
「森厳」という言葉があるように、 お宮やお堂の鬱蒼とした森はそれだけでも建物の威厳に劣らないと思うのですが、後の祭りです。
国土地理院発行2.5万分の1地形図「美良布」より。
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