分布、自生状態など

東南アジア。着生する。26.種。

茎、葉の特徴

多くは、茎は短く、葉は茎の両側に密着してつき、線形で革質。
しかし、茎が長く伸び、葉は間を置いてでて棒状のものもある。
全体としての姿は、前者は日本のフウランに、後者は日本のボウランに似ている。

花茎は葉の付け根(葉腋)からで、多数の花を総状につけて垂れ下がる。

分類学的に近い属のリスト
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