世界のラン
Angraecum (Angcm.)
アングレカム属
分布、自生状態など
熱帯アフリカ、マダガスカルなど近隣諸島およびスリランカ。地生・着生の両方がある。約230種.。
茎、葉の特徴
葉は2列につく。茎が短く、葉が密着してつく種類はフウランに似る。葉の間隔があき、茎がやや長いものもある。葉は厚い革質で、多くは先端に窪みがある。
花
花茎は葉の付け根(葉腋)からでる。1花茎に1つの花をつけるものから多数の花をつけるものまである。
分類学的に近い属のリスト
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A. didieri
ディディエリ
A. distichum
ディスティカム
A. eburneum
エバーニューム
A. eburneum subsp. superbum
A. eichlerianum
アイヒレリアナム
A. erectum
エレクツム
A. germinyanum
ゲルミニャナム
A. leonis
レオニス
A. ramosum
ラモサム
A. scottianum
スコッチアナム
A. sesquipedale
セスクィペダレ
Angcm. VeitchOrchidglade
ヴィーチオーッキドグレイド(園芸種)