分布、自生状態など

東南アジアを主として、オセアニア、東アフリカ〜マダガスカル、中国など。地生、一部着生。約200種.。
日本ではエビネ属として、約20種が自生する。

茎、葉の特徴

常緑種と落葉種とがある。葉は、3〜5枚、広い披針形で、柔らかく、縦の葉脈に沿って襞がある。

花茎は、落葉したバルブの基からでるものや新しいバルブの葉の間からでるものがある。数花〜多数の花を総状につける。

分類学的に近い属のリスト
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