世界のラン
Coelogyne (Coel.)
セロジネ属
分布、自生状態など
熱帯アジアを中心に広く分布。着生。約200種.。
茎、葉の特徴
匍匐茎の先端が肥大してバルブなることを繰り返す。(匍匐茎の上にバルブ並ぶ状態になる。) バルブは、卵形〜紡錘形で、その頂に2枚(例外もある)の葉をつける。 葉は、長楕円形〜披針形で、柄がある。
花
花茎は、成長したバルブの基からでる種と、若葉の展開と同時に茎の先端からでる種とがある。1つ〜多数の花をつける。
分類学的に近い属のリスト
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C. asperata
アスペラタ
C. assamica
アッサミカ
C. bilamellata
ビラメラタ
C. chloroptera
クロロプテラ
C. flaccidaa
フラクシダ
C. cristata
クリスタータ
C. fimbriata
フィンブリアタ
C. lawrenceana
ローレンセアナ
C. lentiginosa
レンチギノサ
C. miniata
ミニアタ
C. multiflora
セロジネ・マルチフローラ
C. nitida
ニチダ
C. pandurata
パンジュラータ
C. pulverula
セロジネ・プルベルラ
=C. dayana
C. rochussenii
ロクセニイー
=Coel. plantaginea
C. speciosa
スペキオサ
C. trinervis
トリネルビス
C. usitana
ウシタナ
C. virescens
ビレッセンス
Coelogyne sp. (C)
種名不明
Coelogyne sp. (D)
種名不明