分布、自生状態など

熱帯アジアを中心に広く分布。着生。約200種.。

茎、葉の特徴

匍匐茎の先端が肥大してバルブなることを繰り返す。(匍匐茎の上にバルブ並ぶ状態になる。) バルブは、卵形〜紡錘形で、その頂に2枚(例外もある)の葉をつける。 葉は、長楕円形〜披針形で、柄がある。

花茎は、成長したバルブの基からでる種と、若葉の展開と同時に茎の先端からでる種とがある。1つ〜多数の花をつける。

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