世界のラン
Cymbidium (Cym.)
シンビジューム属
分布、自生状態など
熱帯アジアを中心にヒマラヤ、中国、日本、オーストラリア北部、ニューギニアなど。着生または地生。約70種.。
日本では、シュンラン属として、7種が自生する。
茎、葉の特徴
バルブは、卵形〜紡錘形で、3つ〜多数の葉をつける。 多くの種ではバルブは葉柄で覆われるが、裸のバルブの頂に1〜3枚の葉をつけるものもある。葉は、線形、革質。
花
花茎は、バルブの基からでて、1つ〜多数の花をつける。
分類学的に近い属のリスト
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C. canaliculatum
カナリクラタム
C. dayanum
和名 ヘッカラン
C. devonianum
デボニアナム
C. erythraeum
エリスラエウム
C. finlaysonianum
フィンレイソニアナム
C. goeringii
和名 シュンラン
C. insigne
インシグネ
C. kanran
カンラン
C. lancifolium
和名 ナギラン
C. macrorhizon
和名 マヤラン
C. sinense
和名 ホウサイラン
C. tigrinum
チグリナム