分布、自生状態など

温帯および亜高山の北半球〜中央アメリカ。地生。約60種.。

茎、葉の特徴

匍匐する地下茎から、地上に茎を出して、1〜数枚の葉をつける。 葉は、扇形、円形〜長楕円形で、やわらかく襞が入ることが多い。冬は、地上部は枯れる。

唇弁は袋状となる。側萼片はくっついて、背萼片に対向する。

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