分布、自生状態など

熱帯〜温帯に広く分布。地生および着生。約350種。
日本にも約10種が自生する。

茎、葉の特徴

バルブは、球形〜棒状で、楕円形〜線形の葉をだす。バルブに節があるものもある。
温帯に自生するものは、冬に地上部が枯れ、バルブのみ残るものが多い。

花茎は、バルブの先端の葉の間からでて、総状に小さな花をつける。

分類学的に近い属のリスト
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