世界のラン
Liparis
リパリス属
分布、自生状態など
熱帯〜温帯に広く分布。地生および着生。約350種。
日本にも約10種が自生する。
茎、葉の特徴
バルブは、球形〜棒状で、楕円形〜線形の葉をだす。バルブに節があるものもある。
温帯に自生するものは、冬に地上部が枯れ、バルブのみ残るものが多い。
花
花茎は、バルブの先端の葉の間からでて、総状に小さな花をつける。
分類学的に近い属のリスト
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L. campylostalix
和名 クモキリソウ
L. condylobulbon
コンディロバルボン
L. elegans
エレガンス
L. fujisanensis
和名 フガクスズムシソウ
L. gibbosa
ギボサ
L. grossa
グロッサ
L. japonica
和名 セイタカスズムシソウ
L. krameri
和名 ジガバチソウ
L. nervosa
和名 コクラン
L. nutans
ヌタンス
L. parviflora
パービフローラ
L. rhodochila
ロドキラ
L. viridiflora
ビリディフローラ
Liparis sp. (A)
種名は不明
Liparis sp. (B)
種名不明
Liparis sp. (C)
種名不明