分布、自生状態など

フロリダ〜南米アルゼンチン。着生。約400種。

茎、葉の特徴

茎が肥大して卵形〜紡錘形のバルブとなり、頂に1・2枚の葉(普通は披針形)を付けるものと、
茎が肥大せず、左右2列に葉をつけるものとがある。

花径は、バルブの基からでて、1つの花をつける。(花茎を多数だす種では花が房状に見えるものもある。)
バルブを作らないものの花茎は、茎の途中の葉の付け根(葉腋)からでる。

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