分布、自生状態など

インド〜中国南部、フィリピン、ニューギニアなど東南アジアを中心に広く分布。地生。着生種もある。約60種。

茎、葉の特徴

茎は、短く、4・5枚(あるいはそれ以上)の葉を両側に展開する。葉は、長楕円形、肉厚で、黒紫の斑があいるものもある。

花茎は、茎の頂の葉の間からでて、1つ〜多数の花をつける。唇弁が袋状である。
南アメリカに分布するPhragmipedium フラグミペディウム属に似ている。

分類学的に近い属のリスト
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