世界のラン
Phaius
ファイウス属
分布、自生状態など
熱帯アジアが中心であるが、東アジア、東アフリカ、オセアニアなど広く分布する。地生。約57種。
茎、葉の特徴
バルブは、卵形〜円錐形、円柱形で、数枚の葉をつける。葉は、長楕円形〜披針形で、襞がある。
花
花茎は、バルブの先端あるいは葉の付け根からでて、数個の花を総状につける。
分類学的に近い属のリスト
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P. flavus
和名 ガンゼキラン
=P. minor
P. tankervilleae
和名 カクチョウラン
=P. grandiflorus